Page 855 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼アイドリングとバルブクリアランス aka 06/10/9(月) 21:27 ┣Re:アイドリングとバルブクリアランス ををつか 06/10/10(火) 23:47 ┣Re:アイドリングとバルブクリアランス 七四式 06/10/11(水) 0:28 ┣Re:アイドリングとバルブクリアランス aka 06/10/11(水) 20:15 ┃ ┣Re:アイドリングとバルブクリアランス 七四式 06/10/11(水) 21:40 ┃ ┣Re:アイドリングとバルブクリアランス ををつか 06/10/11(水) 23:10 ┃ ┃ ┗Re:アイドリングとバルブクリアランス kuwauser 06/10/13(金) 1:51 ┃ ┃ ┗クラッチの引っかかり感について kuwauser 06/10/25(水) 22:07 ┃ ┃ ┗Re:スラストピース OTTO 06/10/26(木) 12:53 ┃ ┗発電開始回転数? 青ちゃん 06/10/12(木) 7:29 ┃ ┗Re:発電開始回転数? 七四式 06/10/12(木) 19:50 ┃ ┗Re:発電開始回転数? 青ちゃん 06/10/12(木) 21:42 ┃ ┗Re:発電開始回転数? 七四式 06/10/12(木) 23:23 ┣クラッチレリーズベアリング 青ちゃん 06/10/12(木) 7:20 ┗Re:アイドリングとバルブクリアランス aka 06/10/12(木) 22:26 ┣Re:アイドリングとバルブクリアランス ををつか 06/10/12(木) 22:57 ┗R80 製造年は? どなたかご存知ですか? 青ちゃん 06/10/13(金) 7:33 ┗Re:R80 製造年は? どなたかご存知ですか? KT 06/10/13(金) 8:57 ┗Re:R80 製造年は? どなたかご存知ですか? 青ちゃん 06/10/13(金) 12:26 ┣Re:R80 製造年は? どなたかご存知ですか? 大阪の熊さん 06/10/14(土) 9:52 ┗Re:R80 製造年は? どなたかご存知ですか? aka 06/10/14(土) 13:10 ┗クラッチリリースプッシュロッドの取り外し ををつか 06/10/15(日) 22:11 ┣Re:フエルトシール OTTO 06/10/15(日) 22:30 ┃ ┣Re:フエルトシール 青ちゃん 06/10/16(月) 7:05 ┃ ┗Re:フエルトシール 青ちゃん 06/10/16(月) 12:26 ┣Re:クラッチリリースプッシュロッドの取り外し RYO 06/10/15(日) 22:42 ┗Re:クラッチリリースプッシュロッドの取り外し aka 06/10/16(月) 20:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : アイドリングとバルブクリアランス ■名前 : aka <akaike@tiu.ac.jp> ■日付 : 06/10/9(月) 21:27 -------------------------------------------------------------------------
こんにちは、新参者のakaです。 42000キロ走行のR80を最近購入しました。 10000キロ前に調整されたというタペットクリアランスを広めに調整し、街乗りで30キロ程走行しました。 するとエンジンが温まるとアイドリングが指針で1250程度だったのが1500近くまで上がる現象がありました。まだ上がりそうな気配です。 エンジンが冷えると元に戻ります。 今まではここまで上がる事は無かったのですがこれはタペクリの調整に失敗したと考えて良いでしょうか。 一応OTマークを確認してIN0.15EX0.2で調整しています。 メカノイズの感覚的には冷間時でも温まっていても結構賑やかです。 尚、クラッチレリーズベアリングが逝っており、エンジンが温まるとレバーのフィーリングが硬くなります。 このあたりとの相関関係もあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。 |
▼akaさん: >一応OTマークを確認してIN0.15EX0.2で調整しています。 >メカノイズの感覚的には冷間時でも温まっていても結構賑やかです。 ちょっと広すぎだと思います、広めに設定した理由はなんでしょうか? タペットクリアランスとアイドル回転数は多いに関係があります。 INは、0.1mmが正規です。 EXは0.2mmが正規値です。 私は先達より「ちょっと狭めがいいよ」と聞き、 IN0.08mm、EX0.15mmにしています。 またロッカーアームの軸上のガタも耐久性に影響が出てきます。 これは、0.05mm±0.02mmです。 |
▼akaさん: >尚、クラッチレリーズベアリングが逝っており、エンジンが温まるとレバーのフィーリングが硬くなります。 >このあたりとの相関関係もあるのでしょうか? 七四式です。 バルブクリアランスの調整時に、エアクリーナ側のL型のパイプやキャブを 外していたのであれば、取付部分から2次エアーを吸い込んでいる可能性も あります。 クラッチレリーズベアリングの損傷で、クラッチが重いようでしたら、 早めに交換されたほうが良いかと。 部品も1000円前後ですし、交換もロングノーズプライヤーを使用すれば、 たいして苦労せずに交換できます。 これは、おいらだけかもしれませんが、ミッション側のクラッチレバー(アーム?) にガタが出て、その結果、レバーの先端がフレームに干渉してクラッチが重く 感じることがあります。(もちろん、フレームには傷がついています) とりあえず、レバーとミッションの固定部分のピンにワッシャをかまして フレームに干渉しない様にしていますが。 |
ををつかさん、七四式さんありがとうございます。 クリアランス広めというのはいずれ狭まるんだし・・という安直な考えです。 早速再調整します。 私のレリーズベアリングはピストン一体型の高価な方なのです。 ディーラーで部品のみ7000円と言われてきました。いずれクラッチが切れなくことを考えると要交換ですよね。 ところでアイドリングの1250回転でジェネレータランプが消えるのは発電電圧が高すぎでしょうか? 電圧を実際に測定していませんが、2000回転までは発電しないそうですからちょっと気になります。 |
▼akaさん: >ところでアイドリングの1250回転でジェネレータランプが消えるのは発電電圧が高すぎでしょうか? >電圧を実際に測定していませんが、2000回転までは発電しないそうですからちょっと気になります。 七四式です。 ジェネレータランプは、1200前後で消えるのが正常です。 2000回転あたりまで消えないのは、何か問題が発生している 可能性があります。 akaさんのR80は、モノサスなのですね。 年式等も書き込んで頂くと、他の方からの意見が出やすいかと。 |
▼akaさん: >私のレリーズベアリングはピストン一体型の高価な方なのです。 >ディーラーで部品のみ7000円と言われてきました。いずれクラッチが切れなくことを考えると要交換ですよね。 > ベアリングより、クラッチレリーズのプッシュロッドの端面の荒れの 可能性が高いように思います(一体型のベアリングはなかなか壊れない) プッシュロッド交換なら、手間はかかるけどパーツ代は安いですよ。 |
▼ををつかさん: >▼akaさん: > ベアリングより、クラッチレリーズのプッシュロッドの端面の荒れの > 可能性が高いように思います(一体型のベアリングはなかなか壊れない) 温度が上がるとレバーにゴリゴリ感が出るのありますね。これリリースベアリングの入ってるプランジャが首振りながら押し込まれるのかな、とか、ダイアフラムスプリングの端部が渋く動くのかなと思ってます。 前者をグリスアップして組み直すとしばらく良いですが相乗効果なのか単体でコレが原因か突き止めていません。プランジャのケツのレバーのアジャスターが押すところが凹むと思うので位置をずらして組んだりしてみました。 ツインショックの頃のはトラブルを起こすとニードルローラーのスラストベアリングが崩壊してクラッチが切れなくなってプッシュロッドが削れるでしょ。 中期のモノサスとかのリリースベアリングはボールで焼き付きでロックするでしょ。 後期のプランジャにビルトインされてるものは自分でセンタリングする構造だけど、どれもイマイチですね。ロッドの先が荒れるとどうなるのかな。ロッドに曲がりがあると切れがおかしくなりそうだけど。どなたかGSで距離重ねてる人なんか情報もってますかね。 ニュートラルで音が出る件はリリースよりも確実にミッションの中が疑わしいですね。だれか後ろに乗せて聞かせればギアノイズも大きくなってるかもしれない。 それと、1200かそこらでアイドリングさせておけばヒートしやすいから温間でアップするのはありうることでしょう。800まで下げて、頑張ったあとで1100なら規定値で300やそこらの上下は異常なしだと思います。それ以上がりたがるならパイロットスクリューをしぼり過ぎだと思いますけど。 アイドリングの混合比はリーンベストから半回転くらいの間で、アイドルが常時安定〜冷えてると全く駄目でヒートすると安定etc色々な状態になりますね。プラグの汚染などを嫌ってベストのリーン側一杯で使うとアイドリングがナーバスになることは回転暴走しないです。 たまたまタペット調整の時期以降ならばいままでタペット突きぎみでアイドルが下がるのとヒートで上がるのが相殺していたのかなどと思いますがコレは見てみないと。 クリアランスですが、取り過ぎも狭すぎもトラブるの元ですけど、カムに擦りっぱなしの状態よりは広めの方が怪我が少ないです。合成油使ってれば狭いのもオーケーですけど、リフターはヘッドのリターンのオイルで潤滑されますから不利な所にありますね。鏡のようなコンディションのもあれば、温間でクリアランスがなくなったことのある個体ではガタガタのも見たことがあります。カムまで駄目にするくらいなら潤滑は気を使うのが懸命です。 ををつかさんはいつも気にかけてるからタイトにとっていても大丈夫なんでしょうね。 別のツリーですが74式さんの片側異常燃焼は別要因も疑った方が賢明かもしれません。プラグで早期着火の事実判定は困難です。大元はAFRの左右差やコンプレッションの差などですね。点火タイミングが正常だと顕在化しないレベルのことかもしれないです。/5ポイントはひとつでしたよね。ふたつですか? ボンネビルみたいに二つなら点火タイミングの差は出る理屈ですけど。 |
▼kuwauserさん: >▼ををつかさん: >>▼akaさん: >> ベアリングより、クラッチレリーズのプッシュロッドの端面の荒れの >> 可能性が高いように思います(一体型のベアリングはなかなか壊れない) > >温度が上がるとレバーにゴリゴリ感が出るのありますね。これリリースベアリングの入ってるプランジャが首振りながら押し込まれるのかな、とか、ダイアフラムスプリングの端部が渋く動くのかなと思ってます。 >前者をグリスアップして組み直すとしばらく良いですが相乗効果なのか単体でコレが原因か突き止めていません。プランジャのケツのレバーのアジャスターが押すところが凹むと思うので位置をずらして組んだりしてみました。 > >ツインショックの頃のはトラブルを起こすとニードルローラーのスラストベアリングが崩壊してクラッチが切れなくなってプッシュロッドが削れるでしょ。 > >中期のモノサスとかのリリースベアリングはボールで焼き付きでロックするでしょ。 > >後期のプランジャにビルトインされてるものは自分でセンタリングする構造だけど、どれもイマイチですね。ロッドの先が荒れるとどうなるのかな。ロッドに曲がりがあると切れがおかしくなりそうだけど。どなたかGSで距離重ねてる人なんか情報もってますかね。 耐熱性の高いグリスで暫く快調でしたが再発しました。「何だろね〜」と某BMWマイスターに電話してみたら。 パラレバーのモデルはリリースベアリングがビルトインされたプラスチックのプランジャーになっていますが、そいつが膨らむらしいです。 減ってこそあれ、育つというのも奇妙です。 「ピストンのスラップみたくさ、減って斜めになって引っかかるんじゃねえの?」って失礼に聞いてみましたが。「新品測ると細いんですよ〜旧いのペーパーで削ると毛羽立っちゃうんです」と答えが返ってきました。なるほど経年と圧力で変形していると考えれば納得できます。某マイスター氏には感謝です。 斯様に交換部品を計測すると少し細いとのことです。これは旧部品の変形との差なのか、対策なのかは?です。あとで「旋盤で削ってみっか」ということになりました。 摺動部だけ何か工夫しようとか、リリース側のレバー角でもっとクラッチのタッチを変えてみようとかスケベ根性出して考えてしまいますね。シャフト内径の仕上げ精度にもよりますね。 こーいうのはダイヤフラムの設計で殆ど感触は決まってしまうので「無駄な抵抗はヤメロ!」なのですけどね。 |
5シリーズ4速ミッションに6シリーズ以降のスラスピースが寸法的に 取り付けられます。5シリーズは専用品でとても高価ですが6シリーズ以降の ものは規格品のニードル式スラストベアリングを使っていて安価です。 テストも良好ですが渋滞にはまると半クラッチが使えずエンストするか リアタイヤが鳴くようになってしまいます。TMカバーの穴が熱歪みで スラストピースが引っ掛かっているようでした。 欧米の道路環境ではあまり問題にならないでしょうがゴーストップの多い 国内事情で露見したものと考えます。冷却されて元の寸法に戻ればなんら 問題ありませんが多少の歪が残っていれば大した渋滞でなくても再発する でしょうね。 クライマーのマニュアルでTMオーバーホールでTMカバーに雑巾を載せ 熱湯を掛けて温度を上げるように記載されていますがトーチで無闇に熱を 加えると影響がクラッチ操作に出てくるからかもしれません。 私の結論 : 対策で外径を小さくした。もちろん想像です。 |
>ところでアイドリングの1250回転でジェネレータランプが消えるのは発電電圧が高すぎでしょうか?(多少誤差もあるでしょうから) これは正常ですからご心配要りませんよ。 >電圧を実際に測定していませんが、2000回転までは発電しないそうですからちょっと気になります。 これFAQに書かれていますね? 七四式さんいかがですか? |
▼青ちゃんさん: >>電圧を実際に測定していませんが、2000回転までは発電しないそうですからちょっと気になります。 >これFAQに書かれていますね? > > >七四式さんいかがですか? 七四式です。 おもいっきり、2000回転と書いていました。 早急に修正します。 |
▼七四式さん: >おもいっきり、2000回転と書いていました。 > >早急に修正します。 私にも修正できることがわかったので修正しますよ。 1500RPM前後で充電開始としましょうか? |
▼青ちゃんさん: >私にも修正できることがわかったので修正しますよ。 >1500RPM前後で充電開始としましょうか? 本日、更新版(第1弾)を送りました。 まだ、更新作業には時間がかかりそうです。 |
▼akaさん: >尚、クラッチレリーズベアリングが逝っており、エンジンが温まるとレバーのフィーリングが硬くなります。 http://homepage2.nifty.com/OHV-BOXER/r100rs-cluch-4.htm でレリーズベアリングの不具合について書いてありますが、私の場合は、クラッチが切れたままになる現象でした。 他の方が書かれてるとおり,他の要素も原因かもしれません。 レリーズベアリングが変形した場合、熱せられると膨張しケーズに固着し、クラッチが切れたままになります。 もし、この現象がでたら、冷えるまでまてば直ります。走ればまた熱くなり・・・・ |
こんばんはakaです。 平成元年登録のモノサスでしたが製造年はわかりませんでした・・ 書き忘れていましたが、ニュートラルの際にゴウゴウと音がしており、クラッチを 握ると音が消える現象があったのでレリーズベアリングが原因と思っていました。 プッシュロッドはベアリングを交換するのと同じ場所にアクセスするので 難易度はB/G交換と同程度かと思っていたのですが、より難しいのでしょうか? 回転数と電圧の関係、安心しました。電圧が高すぎてMFバッテリーを痛めているのかなとちょっと心配していました。 どちらの不具合かやっぱり一度開けてみないとわからないですよね。 スイングアームの取りはずしが必要になると思うのですが、SMを読む限り組み付け時の調整の敷居が高そうです。 ピポットのロックナットを指定トルク締める時など特殊工具が必要そうです。 スイングアームを外さずにプッシュロッドの取り外しまで行ければ良いのですが・・ |
▼akaさん: >プッシュロッドはベアリングを交換するのと同じ場所にアクセスするので >難易度はB/G交換と同程度かと思っていたのですが、より難しいのでしょうか? > ベアリングはスイングアームを外さなくても交換できますが、プッシュロッドは 外す必要があります、これで難易度は10倍って所でしょうか(面倒くささと 言っても良いかもしれません) >スイングアームの取りはずしが必要になると思うのですが、SMを読む限り組み付け時の調整の敷居が高そうです。 >ピポットのロックナットを指定トルク締める時など特殊工具が必要そうです。 >スイングアームを外さずにプッシュロッドの取り外しまで行ければ良いのですが・・ なれてしまえば対した事ない作業ですが、スイングアームを組み付ける両側から ボルトを差し込む作業であるとか、ドライブシャフトのジョイントであるとか スイングアームを外すと手の掛かる作業が沢山待っています。 私も、ドライブシャフトのジョイント部のゴムカバーが割れてきたので 交換したいのですが(部品は手に入れてある)、ゴムカバーを交換する ためだけに、スイングアームを外す、使い捨てのボルトのつけ外しをする など、おっくうでなかなか手が出せません。 |
▼akaさん: >こんばんはakaです。 >平成元年登録のモノサスでしたが製造年はわかりませんでした・・ どなたか、R80などR100RS以外の車種の車体番号から製造年がわかる資料等おもちでないですか? HPでも可。 情報お待ちしています。 |
>どなたか、R80などR100RS以外の車種の車体番号から製造年がわかる資料等おもちでないですか? >HPでも可。 >情報お待ちしています。 皆さん初めまして。R100GSのメンテをする時、いつも参考にしています。 下記HPはいかがでしょうか。 http://www.bmbikes.co.uk/chassispages/enginechassis800P2.htm |
▼KTさん: >>どなたか、R80などR100RS以外の車種の車体番号から製造年がわかる資料等おもちでないですか? >>HPでも可。 >>情報お待ちしています。 > >皆さん初めまして。R100GSのメンテをする時、いつも参考にしています。 >下記HPはいかがでしょうか。 >http://www.bmbikes.co.uk/chassispages/enginechassis800P2.htm KTさん ありがとうございます。 こんな便利なHPがあったんですね。 最近BMWであまり検索しなくなったので、又、何か役立ちそうなHPがありましたらご紹介ください。 |
▼青ちゃんさん: >▼KTさん: >>>どなたか、R80などR100RS以外の車種の車体番号から製造年がわかる資料等おもちでないですか? >>>HPでも可。 >>>情報お待ちしています。 >> >>皆さん初めまして。R100GSのメンテをする時、いつも参考にしています。 >>下記HPはいかがでしょうか。 >>http://www.bmbikes.co.uk/chassispages/enginechassis800P2.htm ご無沙汰しています。 今まで私の80は4/87とばかり思ってました。製造番号で初めて9/86 と解りました、色々参考になるHP有るんですね、ありがとうございます。 |
▼青ちゃんさん: 私のは89年2月製造でした。 プッシュロッドの取り外しですが、haynes整備書3・6を直訳するとギアボックスがフレームから外されていないとプッシュロッドはギアボックスインプットシャフトから外すことはできないとあります。 ということはスイングアームを外すだけではアクセスできないってことかと・・ アウトプット側から引っ張り出せると思ったのですが、残念です。 仮にクラッチレバーの渋さの原因がピニオンの潤滑不良だとしてもギアボックス外しが必要になるでしょうし、そうなるとディーラーやAMSフジイにお願いすると10万円で行けるのかな?悲しくなってしまいます。 とりあえずこれからタペットすきま調整をすることにします。 |
▼akaさん: >プッシュロッドの取り外しですが、haynes整備書3・6を直訳するとギアボックスがフレームから外されていないとプッシュロッドはギアボックスインプットシャフトから外すことはできないとあります。 >ということはスイングアームを外すだけではアクセスできないってことかと・・ > >アウトプット側から引っ張り出せると思ったのですが、残念です。 モノサス車の場合プッシュロッドは、スイングアームを取り外せば、 抜くことが出来ます。ヘインズの間違いか年式の違いによる差異だと思います。 どちらかと言うと、プッシュロッドを半抜きにしないとギアボックスが外せない のですけどね。 |
1980年までのモデルはプッシュロッド中間にオイル止めとしてフエルトシールが 巻き付けてあります。エンジン側からだとフエルトが開かないよう指で押さえながら 入力軸内径に挿入できるのですがギアボックス後部からだとフエルトシールが 開いてしまって作業が進みません。一度載せたギアボックスを再度降ろすことに なるため丁寧に解説しているものと思われます。 |
▼OTTOさん: >1980年までのモデルはプッシュロッド中間にオイル止めとしてフエルトシールが >巻き付けてあります。エンジン側からだとフエルトが開かないよう指で押さえながら >入力軸内径に挿入できるのですがギアボックス後部からだとフエルトシールが >開いてしまって作業が進みません。一度載せたギアボックスを再度降ろすことに >なるため丁寧に解説しているものと思われます。 なるほどそういうことだったんですね ありがとうございます。 |
▼OTTOさん: >1980年までのモデルはプッシュロッド中間にオイル止めとしてフエルトシールが >巻き付けてあります。エンジン側からだとフエルトが開かないよう指で押さえながら >入力軸内径に挿入できるのですがギアボックス後部からだとフエルトシールが >開いてしまって作業が進みません。一度載せたギアボックスを再度降ろすことに >なるため丁寧に解説しているものと思われます。 http://www.webparts.com/cycles/parts.htm で調べたら確かにフェルトリングがありますね。 |
▼ををつかさん: >▼akaさん: >>ということはスイングアームを外すだけではアクセスできないってことかと・・ >> >>アウトプット側から引っ張り出せると思ったのですが、残念です。 > > モノサス車の場合プッシュロッドは、スイングアームを取り外せば、 > 抜くことが出来ます。ヘインズの間違いか年式の違いによる差異だと思います。 > > どちらかと言うと、プッシュロッドを半抜きにしないとギアボックスが外せない > のですけどね。 私もばらしましたがスイングアームまで外したらギアボックスはすぐなので外して せっかくだから降ろしてスプラインを洗浄、グリスアップしたらいかがですか? ををつかさんの書かれているようにロッドを半抜きしてずらしてくださいね。 さもないとひっかかりますから。もっとも私のはロッドとベアリングがくっついて いましたので後ろにずらせてから外しました。 |
プッシュロッドがアウトプット側から外せるとのこと、ちょっと光が見えました。 ありがとうございます。 本日タペクリ再調整後走ってみました。 始動性が良くなり、メカノイズ以前にいきなり変化を実感できました。 アイドリングですが、100キロぐらい走行しましたところ落ち着いた状態で1250ぐらい、気温が低いこともあり1300ぐらいまでの上昇で済みました。 クラッチレバーの渋さも気温が低くエンジンがあまり過熱しなかったためか、少し渋くなる程度で済みました。 しかしハイペースで走れば間違いなく出るだろうと考えられます。 |