Page 128 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼クラッチの6本のボルトの締め付け方法について。 yagi 03/5/13(火) 20:20 ┣Re:クラッチの6本のボルトの締め付け方法について。 青ちゃん 03/5/13(火) 21:10 ┃ ┗青ちゃん様、御返答ありがとうございます。 yagi 03/5/13(火) 21:33 ┗追加します。もういちど、よくしらべたところ、、 yagi 03/5/13(火) 21:21 ┣120度ずらして取り付けてみては 青ちゃん 03/5/13(火) 23:00 ┃ ┗御指摘有り難うございました。 yagi 03/5/13(火) 23:22 ┗すべては締め付け方にあったようです。 yagi 03/5/13(火) 23:09 ┗Re:すべては締め付け方にあったようです。 青ちゃん 03/5/13(火) 23:26 ─────────────────────────────────────── ■題名 : クラッチの6本のボルトの締め付け方法について。 ■名前 : yagi ■日付 : 03/5/13(火) 20:20 -------------------------------------------------------------------------
再三の素人くさい質問、失礼いたします、、 R80のクラッチプレート交換について質問です。 プレッシャープレートと、フライホイール を固定する6本のボルトを隙間の幅を測定しながら、 3/8サイズのトルクレンチに六角ソケットを付けて、規定トルクで ゆっくり締め付けた際、 フライホイールとプレッシャープレートの間に 2、3ミリの隙間が残るのですが、これは組み方に問題があるのでしょうか? それともこれらを密着させる締め付け方があるのでしょうか? これ以上トルクをかけると、ボルトをなめてしまいそうです。 もともと付いていたボルトで実験したところ一本ダメにしました。 工具にも問題?? ぎざぎざの専用ワッシャーも潰れた状態になっていますし。 ダイヤフラムスプリングに十分負荷がかかっていない気がするので、心配です。 実は一度組んだのですが、動力が上手く繋がりません。 タイヤを手で止められるほどです。クラッチを握った感触は正常でした。 どなたか、あの6本のボルトのうまいシメ付け方と、 上記の隙間について、アドバイス頂けませんか? 最後の締め付けは3/8サイズのトルクレンチに六角ソケットを付けて使用しました。 因にクラッチプレートはフェロード製の新品です。 前のプレートは5.0ミリまで減っていたので交換しようとした次第です。 その他の部品点検しましたが、 クラッチをつないだ(動力が伝達された)状態を作ることに関しては、 プッシュロッドやスラストベアリング等は影響しないとおもいますので、 あとは、見た目に異常無いから大丈夫と考えていた、 ダイヤフラムスプリングを疑うべきなのでしょうか。 まとまり無い長文になってしまい申し訳ありません。 |
▼yagiさん: >再三の素人くさい質問、失礼いたします、、 >R80のクラッチプレート交換について質問です。 ご遠慮なくどうぞ。 私は一度だけプレート交換をしましたが、問題はありませんでした。 (違うところで問題がありましたが) http://homepage2.nifty.com/OHV-BOXER/r100rs-cluch-3.htm に交換時のエピソードをかいてあります。 で、どうも質問の問題がどうして起こるのか、私の一度の経験ではわかりませんので 経験、もしくは思い当たる方が回答してくれるといいのですが。 >ダイヤフラムスプリングに十分負荷がかかっていない気がするので、心配です。 >実は一度組んだのですが、動力が上手く繋がりません。 >タイヤを手で止められるほどです。 これは明らかに間違った取り付け方法が原因ですね。 マニュアル等を見られて実施されたのでしょうか? |
>http://homepage2.nifty.com/OHV-BOXER/r100rs-cluch-3.htm こちらは大いに参考にさせていただいております。助かっています。 あと、アーカイブス、ヘインズの英語マニュアルはチェックしたつもりなのですが、、。 やはり自分の組み付け方、クラッチ構造への理解不足がいちばん問題ですね。。 |
一番外側のプレッシャープレートのみを、 直にフライホイールにはめ込んでみる事を試してみた所、 プレッシャープレート側、 2つ組みで空いているボルト穴と穴の間にピンがあり、 120度に1つずつ、計3つのピンがありますが、 これがフライホイールの方の、ピンを受けるあなにスムーズに入らない(3同時に手ではめ込むのは不可能な様)です。 これがスムーズに入るなら、先ほどの質問の ネジを締めきったはずなのに隙間がのこる、ということがなくなるような気がします。 ここがきつい所為でボルト締め付けトルクを食われていたかと思われます。 新たな疑問として、このピンと受け穴は スムーズに入るようにほんの少し削り磨いて加工してもよい部分なのでしょうか? もともと入っていた形跡があるのに、再度入らないというのも気がかりです。 |
▼yagiさん: >一番外側のプレッシャープレートのみを、 >直にフライホイールにはめ込んでみる事を試してみた所、 >プレッシャープレート側、 >2つ組みで空いているボルト穴と穴の間にピンがあり、 >120度に1つずつ、計3つのピンがありますが、 >これがフライホイールの方の、ピンを受けるあなにスムーズに入らない(3同時に手ではめ込むのは不可能な様)です。 プレッシャープレートとダイヤフラムスプリングおよびハウジングカバーはそれぞれカラーバランスマークが付いていたはずです。 マニュアルにはマークが互いに120度の位置にくるようにと書かれています。 私の場合は、意味不明のため取り外したままの状態(組み合わせ)で保管し、最取り付けしました。(これが取り付かない問題点ではないですがバランス上重要です) そこで、一旦取り外してマークチェックをして、120度ずらして取り付けてみてください。 PINと穴が合う角度を見つけられればいいのですが。 >このピンと受け穴はスムーズに入るようにほんの少し削り磨いて加工してもよい部分なのでしょうか? フライホイールバランスはエンジンのバランス上とても重要ですので、バランスをとるため円周上にドリルで削った後があるくらいです。 絶対、穴を広げるようなことはしないでくださいね。 |
>プレッシャープレートとダイヤフラムスプリングおよびハウジングカバーはそれぞれカラーバランスマークが付いていたはずです。 > マニュアルにはマークが互いに120度の位置にくるようにと書かれています。 >私の場合は、意味不明のため取り外したままの状態(組み合わせ)で保管し、最取り付けしました。(これが取り付かない問題点ではないですがバランス上重要です) >そこで、一旦取り外してマークチェックをして、120度ずらして取り付けてみてください。 >PINと穴が合う角度を見つけられればいいのですが 私もこのマークに付いては意味が良く分からなかったので、 マーカーで印を付けてから分解し、 元の位置のまま組み付けて(スプリングは正確に合わせられませんでしたが) エンジン始動したところ、吹かしても異常な振動は起こりませんでした。 >>このピンと受け穴はスムーズに入るようにほんの少し削り磨いて加工してもよい部分なのでしょうか? >フライホイールバランスはエンジンのバランス上とても重要ですので、バランスをとるため円周上にドリルで削った後があるくらいです。 > 絶対、穴を広げるようなことはしないでくださいね。 はい、やはり、絶対これはまずいと思います。御指摘ありがとうございました。 |
ピンがフライホイールの穴に3つが均等に納まることを考えながら、 いろいろな締めかたを試しているうちに、 しっかりと、入るものが入るべき場所に納まった様です。 捨てボルト、ワッシャーを使って、締めては緩めて、をくり返しました。 上記の追加文中の、 一番外側のプレッシャープレートのみをフライホイールにはめ込もうとした場合、 スムーズに納まらない、 というのは、圧力の抜けたプレッシャープレートが、 元の形から少し変形してるからなのでしょうか。 今後全て組み付けてみて、 ダメだったら、スプリングを交換したいと思います。 もっと部品を良く見て、試行錯誤しつくしてから書き込むべき内様でした。 御迷惑おかけしました。 |
▼yagiさん: >今後全て組み付けてみて、 >ダメだったら、スプリングを交換したいと思います。 基本的にはクラッチプレートとスプリングは一緒に交換するべきもののようですね。 (私はクラッチプレートのみでしたが) > >もっと部品を良く見て、試行錯誤しつくしてから書き込むべき内様でした。 >御迷惑おかけしました。 回答するのは、自分の勉強にもなるので遠慮なさらずご質問ください。 |