-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
E/Gオイルの種類 | 4サイクルガソリンエンジン用 (API:SE以上) |
←← | ←← |
E/Gオイルの粘度 | SAE20W50 (夏季) SAE10W40 (冬季) |
←← | ←← |
オイル容量 | 2.0L (フィルター交換無し) 2.25L (フィルター交換有り) |
←← | ←← |
交換サイクル | 約2,000Km (早めの交換を推奨) |
約3,000Km | ←← |
ドレインボルトの締め付けトルク | 30Nm | ←← | ←← |
ドレインボルトのネジ径 | 18(mm)×1.5(P) | ←← | ←← |
オイルフィルター(型番) | (純正) 11421337570(中折れ) 11421337572(一体型) *11421337575(中折れ) (OEM:MAHLE製) OX37(中折れ) OX35(一体型) *OX36(中折れ) *は、オイルクラー付き |
←← | ←← |
バルブクリアランス(IN側) | 0.1(mm) | ←← | ←← |
バルブクリアランス(EX側) | 0.15(mm) | ←← | ←← |
作業説明
1:車両を安定した場所(出来れば広い場所)で、センタースタンドで停めます。
2:ヘッドカバーの中央にある13mmのナットを、13mmのソケットを使って外します。
3:ヘッドカバーの裏に、10mmのナットが2個所あるので、それをスパナ等で外します。
(場所が狭いので、ソケットは使用できません。物によってメガネも使用できない場合があります。)
4:ヘッドカバーを外す前に、ヘッドカバーの下にオイルを受ける容器を置いて、ヘッドカバーを外します。
・ヘッドカバーを外すとロッカーアーム等を潤滑する為に、シリンダーヘッドからオイルがわずかに流れて
きてヘッドカバー内に溜まりますので、ヘッドカバーを外すとその溜まったオイルが外にこぼれる為です。
(ちなみに、ヘッドカバーバー内に溜まったオイルは、いずれオイルパンへ戻ります。)
・ヘッドカバーを外した際に、ヘッドカバ等の中に細く短い金属(ニードルベアリング)又は金属片等が
出てきた時は、何もせずカバーを戻し、ディーラーに相談してください。
(ロッカーアームのニードルベアリングが破損している可能性があります。)
・ヘッドカバーとシリンダーヘッドの間にガスケットが有るので、ガスケットを破損しないようにして下さい。
(通常、カバーかヘッド側に張り付いています。)
5:エンジンオイルの注入口の側に、点火のタイミングを確認する穴があるので、穴を塞いでいるゴムの蓋を外します。
6:プラグコードを外し、プラグレンチで点火プラグを外します。(出来れば、左右両方外して下さい。)
(外さなくても調整は出来ますが、調整時に圧縮上死点を出すのが大変んです。)
7:ギアを1速に入れ、リアタイヤを少し浮かせた状態にします。
8:タイミング確認用の穴を懐中電灯等で照らします。
9:リアタイヤを進行方向へ回し、キャブレター側の左右どちらかのロッカーアームが戻りはじめ(シリンダーヘッドから
離れ、開き始める状態)るまで回します。(つまり、エンジンを手で回している作業です。)
戻りはじめた方を、覚えておき、戻りはじめた方が、確認・調整の対象になります。
・リアタイヤを回す際に、センタースタンドが外れないように注意して下さい。
・キックレバーがある車両は、キックレバーを使用すると簡単です。(この場合ギアは、「N」にして下さい)
・フロントカバーを外し、ローター部分の先端の穴に六角レンチ等を着けて回す方法もあります。(この場合ギアは、「N」へ。)
・セルモーターを少しずつ回す方法もありますが、注意して作業して下さい。(この場合ギアは、「N」にして下さい)
10:タイミング確認用の穴を確認しながら、穴の中央に「OT」マークが出てくるまで、ゆっくりタイヤを回します。
(「S」マークが出てくると、もうすぐ「OT」マークが出てきます。)
11:穴の中央に「OT」マークが出たら、タイヤを回すのを止め、ロッカーアームが戻った方のシリンダーの隙間
(バルブクリアランス)を確認します。
12:EX側(エキパイ側)又はIN側(キャブレター側)のどちらかのロッカーアームとバルブステムの隙間に、隙間ゲージ
を差込み、隙間がどのくらいあるのか調べます。
・IN側(指定値は、0.1mm。車種に異なる場合があります。)
・EX側(指定値は、0.15mm。車種に異なる場合があります。)
・指定値よりわずかに狭い場合は、調整しなくても問題ありませんが、著しく隙間が無い場合(0〜0.05mmとか)は、
タペットの調整が必要です。
13:調整方法は、まずロックナット(プッシュロッドの先端にあるナット)を緩めます。12mmのスパナ等を使用
(ロッカーアームを固定しているナットナットは、緩めないで下さい。)
14:次に、調整用のナット(ロックナットの下にあるナット)を緩めてバルブクリアランスを既定値になるように調整します。
・ロッカーアームとバルブステムの間に隙間ゲージを挟み、規定の隙間でゲージが抜差し出来る状態で、尚且つゲージから
手を放してもゲージが落ちないくらいに調整します。
15:調整用ナットが動かないようにして、ロックナットを固定して下さい。ロックナットは、絞めすぎないで下さい。
・ロックナットも締め付けトルク(20Nm)がありますが、やりにくいので適当に締め付けて下さい。)
16:ロックナットを絞めた後、もう一度バルブクリアランスを確認して、ずれていたら再調整して下さい。
(本当は、既定値の方が良いのですが、多少の誤差は、特に問題になりません。)
17:タペットの調整と同時に、ロッカーアームの縦方向のガタ(=隙間が発生している)も確認・調整した方が良いのですが、
調整に失敗して、ローラーベアリングが落ちたりすると大変なので、やる時は、ディーラーにお願いした方が無難です。
(縦方向の調整には、専用のシムを使用する必要があります。)
18:トルクレンチが有れば、シリンダーヘッドの増し絞めも行った方が良いのですが、失敗するとかなりのリスクがあるので
これも、ディーラー等でお願いした方が無難です。
19:反対側のシリンダーのタペット調整する場合、エンジンを一回転させて、もう一度「OT」マークを出すと、反対側の
圧縮上死点が出ます。(失敗した場合、エンジンを数回回し反対側の圧縮上死点を出します。)
20:タペット調整が終了したら、ヘッドカバーを取り付けます。
・ヘッドカバーの中央の固定ナット13mmのソケットで締め付けますが、締め付けすぎに注意して下さい。
(締め付けトルクは、24Nmです。)
・ヘッドカバーの裏の10mmナットも絞めすぎに注意して下さい。
(締め付けトルクは、10Nmですが狭い為、専用のトルクレンチアダプターが必要になります。)
21:最後に、点火プラグ・プラグコードを取り付けてエンジンを始動し、テストして下さい。
(エンジン始動前に、ギアをニュートラルにして置くのを、忘れないで下さい。)
・タペット調整は、当時の取り扱い説明書に記載されているほどで、思っているほど難しい作業ではありません。
・スタッドボルトの損傷
・スタッドボルトの損傷で有るのが、スタッドボルトをなめてしまう・スタッドボルトが根元から抜けてしまうと言うのが
あります。重傷になるのがクランクケースからのスダットボルト抜けになり、シリンダーヘッドの中央のスタッドボルト
の抜けやなめは、クランケースの場合に比べると軽症の部類になると思います。と言うのは、クランケースからの抜けに
なると結果的にヘッド・シリンダー・ピストン等を外す必要が生じる為です。ちなみに、シリンダーヘッドの場合は、ヘッド
カバーをはずか、シリンダーヘッドを外して対処が出来る為です。
・対処方法:
・スタッドボルトが抜けた場合、通常は「タイムサート」や「ヘリサート」・「リコイルキット」などを使用して
抜けた穴を修復します。これらは、抜けた穴を工具(ドリルやタップ)で穴を少し広げ、専用の工具で特殊な部品
を挿入する事で、ネジ山を修正します。この場合、下穴の開け方が上手く行かないと、さらに被害が大きくなります。
リスクを考えると、この作業は、自分でするより業者にお任せした方が安全です。
・プッシュロッドチューブからのオイル漏れ
・アイドリングの不調
・長く2V−OHVに乗っていると、アイドリング時でも2000〜1300rpmの回転になっていたり、不安定になってしまったり等の
症状が発生します。多くの方がキャブがに問題があると考え、オーバーホールやキャブの調整をされる方がいます。
キャブのオーバーホールや調整は、それなりのコツが必要になり、へたをすると以前より調子が悪くなりますし、ディーラー
等でやってもらうとお金もかかります。それで、治れば良いのですが、別の場所に原因があった場合、無駄にはなりません
が出費は痛いです。キャブをどうこうする前に、他の場所を確認して見てください。
キャブ以外で、問題になりそうな場所は、「バルブクリアランスの狂い」「アクセルワイヤーの折れや曲り、タンク等での
引っ掛かり」「チョークワイヤーの戻り具合」「キャブとヘッドを繋ぐゴムパイプの劣化、又は隙間からの二次エアーの
吸い込み」「点火タイミングの狂い」等が上げられます。
・バルブクリアランスの狂い:バルブクリアランスを確認してください。
・アクセルワイヤー・・ :調子が悪くなる前に、ガソリンタンクを外した事がある場合、ガソリンタンクを元に戻す時に
タンクとフレームの間に挟まったり、何処かに引っかけたかアクセルワイヤーに無理な負荷が
掛かっている可能性があります。
・チョークワイヤー・・ :チョークレバーが正常の位置に戻っているかを確認すると共に、チョークレバーからのワイヤー
に何かの負荷が掛かっているかもしれません。
(車種によっては、チョークレバーの場所や構造が異なります。)
・キャブとヘッドを・・ :おそらく、これが原因となる場合が多いと思います。ここは、場所的にエンジンの熱にさらされる
ので、劣化が進みやすいです。劣化すると、ゴムパイプに無数の亀裂が入り、そこから二次エアー
を吸い、アイドリングが不安定になります。また、キャブを取り付けたりして、この部分をとめる
バンドが緩んで、そこから二次エアーを吸う場合もあります。
対処として、ゴムパイプを交換するか固定バンドを締め直して見てください。
・点火タイミング :これは、滅多に狂う事がないと思いますが、一応確認した方がいいと思います。
・始動性が悪い
・バイクに乗って出かけようとして、エンジンがなかなか掛からない時は、かなり焦ります。エンジンが掛かりにくい原因としては、
「バッテリーの電圧が低くなっている。又は気温が低くバッテリー本来の性能が出ない」「オイルの粘度が高く、エンジンがなか
なか回らない」「プラグがかぶっている」「ガソリンに水が混ざっている」「アクセルを開けすぎている」「チョークの位置があって
いない」「ガソリンがキャブに来ていない」「点火タイミングが狂っている」「ポイントの摩耗(一部の車種)」 等があります。
もちろん、今から出かけようとしているので「ポイント交換や確認」「点火タイミングの調整」「バッテリーの充電」「オイル交換」
なんてやっている暇がありません。この辺は、とりあえず暇な時(症状が悪くなる前に)にやっておきましょう。
始動時は、セルの回りやチョーク位置、アクセルの開け具合を見ながらセルを回して、心配ならキャブのフロート部分から
ガソリンを溜まった水と一緒に捨てるとかして、やって見てください。(セルを回しすぎて、バッテリーを上げないように。)
・キックでエンジンを掛けたい
・もし、エンジンにキックが付いていたらどんなに便利だろうと思う方は、結構いると思います。何せ、バッテリーが上がったと
しても完全に放電していなければ、再始動できる可能性があるからです。(押しがけは、したくないですからね。)
じゃー、キックを付けてしまえと言って着けようとすると軽く、10万円コースは確実です。(ミッションのバラシ作業があります)
ですが、キックが付いていたとしても、キックでの始動はこれが又大変な事で、始動にはそれなりのコツがあり、それが
解らないと、とても大変です。こつが解っても、なれないと疲れます。
・キックでの始動方法
@車体をセンタースタンドで停める。(サイドスタンドでは、危険です)
A左のステップ又は、タンデムのステップに乗り、数回キックレバーを
ストロークし、重くなった状態で停める。(この状態は、ほぼ圧縮状態)
Bチョークを引く。
Cアクセルを少し開ける。
DキーをONにする。
E覚悟を決めて、一気にキックレバーを踏み込む。
※キーをONにするのは、キックスターターを踏み込む直前にします。これは点火回路に電流を流し続けない様に、
安全回路が入っているためです。(IGコントローラー装着車のみ)
MEMO
・キックがあると、バルブクリアランスの調整等での圧縮上死点が出し易くなります。
・エンジンの始動前に、数回キックを行うとオイルが回り、エンジンがかけ易くなります。(車両によって異なります)
・人より違う部品が付いていて、得した気分になれます。
・人前で、キックでエンジン始動できると人気者になれます。いろんな意味で。
・セルが付いていても、バッテリーに対して安心できます。
・暖気運転は必要?
・冬場の一発目の始動時以外は、暖機運転は特に必要無く(冬場でも短時間でOK)、エンジン始動後はそのまま走り出しても
問題ありません。但し、アイドリングが安定するまでは、エンジンを高回転まで回さないで下さい。
また、停車状態での長時間のアイドリングは、出来るだけ避けてください。これは、2V−OHVは空冷エンジンの為、
停車状態でのエンジンの冷却効果がほとんど無いので、オーバーヒートによるエンジンの損傷が発生する可能性があります。
・停車状態で暖気を行なっても、ギアボックスやドライブシャフト・ファイナルギア部のオイルが温まらないので、これらの
オイルを走行しながら温めています。
・慣らし運転の方法って?
・慣らし運転は、新車購入時又は、エンジンのOH後に行われます。これは、新品のエンジン部品が高温・高回転によって、
部品に歪みが発生し、エンジンの焼きつき等を起こさせないようにする為です。
一般的に金属は、急激に高温の熱を加えると膨張し、時には金属組織が変化して脆くなったり、硬くなったりします。
また、形状によって一部の箇所が極端に膨張・変化し、さらに、熱によって変化した状態のままを保ち続ける場合も有ります。
そして、それらの金属の変化が歪みになります。(金属の材質や、大きさ、工作精度により異なります。)
ですが、適度な熱をゆっくり加えると、金属組織の変化や、膨張のスピードも緩く、均一に行われ、極端な歪みも発生しません。
そして、金属同士が触れる箇所も、均一に削れる様になります。(違うかも・・)
慣らし運転は、この、エンジン部品に対して、適度な熱をゆっくり加えると言う作業になります。
・通常慣らし運転は、最初の1000Kmを約3000回転前後で走行し、エンジンオイルの交換及びタペット調整・シリンダーヘッドの
増し締めを行います。(これは、2V−OHVに対してであり、他車種のやり方と異なる場合があります。)
・なぜ、約3000回転前後で走行するのか? おそらく、この回転数でのエンジン温が適度なのだと思います。
・なぜ、オイルを交換するのか? これは、膨張した金属同士の接触により削れる為です。
・なぜ、タペット調整及びヘッドの増し締めするのか?これは、熱による膨張が発生し、各部のクリアランス等が変わる為です。
MEMO
・最近では、設計・製造・加工技術が良くなっている為、極端な歪みは、発生しにくいようです。
・謎の穴?
・エンジンをよく見ると、小さな穴(写真の赤丸)があります。さて、これは何の為の穴でしょう?
この穴は、セルモータ部分まで繋がっていて、セルモータカバー内に溜まった水を外へ排出する為にあり、この穴は、エンジンの
左右にあります。
・オイルプレッシャースイッチ
・オイルプレッシャースイッチは、エンジンオイル注入口の下の方にあります。ただ、このオイルプレッシャースイッチは、
たまにオイル漏れを起こす場合があります。
(オイル漏れは、スイッチの根元ではなく、配線の部分から漏れて来る事が多いです。)
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
点火方式 | ポイント式 | ||
点火プラグ | W5DC(Bosch) BP7ES(NGK) |
W7DC(Bosch) BP6ES(NGK) |
←← |
プラグのネジ径 | 14×1.25 | ←← | ←← |
プラグの締め付けトルク | 25Nm | ←← | ←← |
始動方式 | セルモータ (オプションによりキックもあり) |
←← | ←← |
セルモータ (セルモータ搭載車) |
Bosch製 | Valeo製 (一部Bosch製) |
Valeo製 |
発電容量 | 280W/14V (一部240W/14V) |
280W/14V | ←← |
充電開始回転数 | 1200〜1300rpm | ←← | ←← |
充電電圧 | |||
ダイオードボード | |||
レギュレータ |
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
ガソリンの種類 | ハイオク (一部レギュラー) |
←← | ハイオク |
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
クラッチの種類 | 乾式単盤 | ←← | ←← |
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
ギアボックスの種類 | ドッグクラッチ付き常時噛合い式5段変速 (一部4段変速) |
ドッグクラッチ付き常時噛合い式5段変速 | ←← |
ギアチェンジ方式 | セレクタープレート及びシフトフォークによる | ←← | ←← |
ギア比 | 1st ギア 4.4:1 2st ギア 2.86:1 3st ギア 2.07:1 4st ギア 1.67:1 5st ギア 1.50:1 |
←← | ←← |
ギアオイルの種類 | ハイポイドギアオイル (API:GL5以上) |
←← | ←← |
オイルの粘度 | SAE80W−90 | ←← | ←← |
オイル容量 | 0.8L | ←← | ←← |
交換サイクル | 約6,000Km | ←← | ←← |
フィラープラグ 締め付けトルク |
25Nm | ←← | ←← |
ドレインプラグ 締め付けトルク |
30Nm | ←← | ←← |
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
ギアオイルの種類 | ハイポイドギアオイル (API:GL5以上) |
←← | −− |
オイルの粘度 | SAE80W−90 | ←← | −− |
オイル容量 | 0.15L | ←← | −− |
交換サイクル | 約6,000Km | ←← | −− |
フィラープラグ 締め付けトルク |
15Nm | ←← | −− |
ドレインプラグ 締め付けトルク |
20Nm | ←← | −− |
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
フロントフォークの方式 | テレスコピックフォーク (正立サス) |
||
フォークオイルの種類 | ショックアブソーバ用オイル | ||
オイル粘度 | #10(SAE:10相当) #5(SAE:5相当) |
||
オイル容量 | 車種により異なる | ||
交換サイクル | 約6,000Km | ||
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
ハンドルサイズ(直径) | 22mm | ←← | ←← |
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
ファイナルギアの 種類 |
|||
ファイナルギアの ギア比 |
|||
ギアオイルの種類 | ハイポイドギアオイル (API:GL5以上) |
←← | ←← |
オイルの粘度 | SAE80W−90 | ←← | ←← |
オイル容量 | 0.25L | ←← | ←← |
交換サイクル | 約6,000Km | ←← | ←← |
フィラープラグの 締め付けトルク |
|||
ドレインプラグの 締め付けトルク |
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
F_ブレーキの種類 | ドラム(/5) Sディスク(/6) Wディスク(/7以降) Sディスク(GS等) |
Wディスク(GS等を除く) Sディスク(GS等) |
Wディスク(ミスティック等) Sディスク(ミスティック以外) |
R_ブレーキの種類 | ドラム ディスク(81〜84年の一部) |
ドラム | ドラム |
ブレーキフルードの種類 | ブレーキフルード(DOT4) | ←← | ←← |
オイル容量 | 車種により異なる | ←← | ←← |
交換サイクル | |||
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
F_タイヤサイズ | 3.25S×19 3.25H×19 |
90/90-18 51S 90/90-18 51H |
90/90-21S(GS) 110/80V18(R100R) |
R_タイヤサイズ | 4.00S×18 4.00H×18 |
120/80-18 65S 120/90-18 65H |
130/80-17S(H) (GS) 110/80V17(R100R) |
F_タイヤ空気圧 (乗車人数 1人) |
1.9(bar) | 2.2(bar) | 2.2(bar) |
F_タイヤ空気圧 (乗車人数 2人) |
2.1(bar) | 2.5(bar) | 2.5(bar) |
R_タイヤ空気圧 (乗車人数 1人) |
2.0(bar) | 2.4(bar) | 2.4(bar) |
R_タイヤ空気圧 (乗車人数 2人) |
2.2(bar) | 2.9(bar) | 2.9(bar) |
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
バッテリー電圧 | 12V | ←← | ←← |
バッテリーのサイズ | A19L | ←← | ←← |
ヒューズの種類 | 8A×2(特殊型) | 7.5A×1(ブレード型) | ←← |
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
ニュートラルランプ | 12V 1.2W | ←← | ←← |
オイルプレッシャ-ランプ | 12V 3W | ||
チャージランプ | 12V 1.2W | ||
ハイビームインジゲータランプ | 12V 1.2W | ||
ターンインジゲーターランプ | |||
ブレーキオイル残量警告ランプ | 12V 1.2W | -- | -- |
メータ照明ランプ | 12V 1.2W | ||
スピードの検出方法 | ギアボックスからワイヤーによる | ←← | ←← |
回転数の検出方法 | カムシャフトからワイヤーによる (機械式) |
IGコントロールからの信号 (電気式) |
←← |
-- | 2本サス | モノサス | パラレバー |
---|---|---|---|
ヘッドライトバルブ | 12V 60/55W | ←← | ←← |
ポジションバルブ | 12V 4W | ←← | ←← |
ウィンカーバルブ | 12V 21W | ←← | ←← |
テール及びストップランプ | 12V 5W 12V 21W (一部にダブルフィラメントバルブ使用) |
12V 5W 12V 21W |
←← |