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G'です。
エンデュララストをアメリカから直輸入して取り付けています。
1$=89円だと43000円ちょいですからね〜。
http://www.euromotoelectrics.com/category_s/58.htm
送料込みでも5万円以下ですね。
直輸入ですからマニュアルなんかも英語のみです。少々不安でしたが、
取付に成功している方も居るようですので挑戦してみました。
朝から夕方までかかってやっとローターとステーターの取付が終わりました。
ココまででの感想:
・取り付けマニュアルはなんとか読める
あまり難しい英語ではないので、yahooの翻訳を使えばなんとかなります。図も多く写真もカラーでかなり判りやすいほうだと思います。我輩の場合紙onlyでしたが、取付ながら見るにはこれでもいいのかも。
・ダイオードボードの取り外しにてこずる
ダイオードボートを固定しているゴム足ですが、スターターを外さずに取り外そうとしたのでかなりこねくりまわしました・・・。角度のついたメガネレンチがないと最後の一本がどうしても外せません。
エンデュララストでは再利用しないので取外しのみ考えましたが、取り付けるならセル外したほうが早いですね。
・ローターはあっさり、ステーターは力技
ローターは特殊工具(といってもタダの棒ですが)が入っています。ずいぶんてこずるかと思っていましたが、あっさりポコンと外れました。
それよりステーターに悩みました。マニュアルにも
「ネジ3つ外してもしっかり着いてるから叩け。」
と書いてあります。悩んだ末、Tバーレンチで裏からコンコン叩き出しました。
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・永久磁石にステーターがくっつく!
ここが一番てこずりました。
ステーターは下部ホルダ・ステーター・上部ホルダのサンドイッチ構造で固定します。下部ホルダは一旦短いネジでエンジンに押し付け、ネジを抜いた後ステーターを差し込んでその上に上部ホルダをはめ込み、貫通ボルトでエンジンに固定します。
問題は真ん中に永久磁石のローターがあるため、ステーターの装着中にどうしてもローターとくっついてしまうことです。ローターとステーターの隙間はほとんどありませんし、ホルダとステーターは当然タイトです。まっすぐ入れればどうってことないですが、くっつきやがるのでどうしても多少ねじこむことになります。そうすると、装着中は下部ロータはネジで固定されていないので、下部ホルダがズルっと回転してしまいます。結果エンジンのネジ穴とホルダの穴がずれてしまって貫通ボルトが入りません。
エンジンはアルミなので見るからにねじ山がやわらかく、何度も挑戦してひやひやしました。マジックで印をつけたり、下部ホルダをシールで固定したりしてなんとか装着しましたが、エンジン回して接触しなけりゃいいんですが・・・。
・レギュレータ・レクチファイアはタンク下に
マニュアルと配置は違いますが、ここの方
http://www.niigata-saidecer.blog.so-net.ne.jp/2009-05-16
と同じ場所に取り付けました。
同じようにドリルで穴を開けようとしたら・・歯が立ちません。文字通り。
ドリルも家庭用じゃ無理のようです。
既存の穴をドライバーで広げて、多少斜めになりましたがネジで固定しました。タンクもちゃんとかぶさりましたしとりあえず問題ないようです。
明日は配線と試運転をする予定です。
質問:
今マニュアルを読んでいますが、レギュレータ/レクチファイアから出ている黒線の一本は
「キーでONになるコネクタ(緑/青)に装着せよ」
と書いてありますが、具体的にどこにつければいいでしょうか?マニュアルには
「コイルについている拡張端子を使え」
とありますが、モノサスRSですのでコイルに拡張端子はないようです。緑/青線は刺さっていたので、同封されているピギーバック端子(二股端子)を使うほうがいいのでしょうか。
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サムライ
- 09/10/10(土) 0:29 -
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▼G'さん:
>永久磁石にステーターがくっつく!
私も数年前から付けています
>緑/青線は刺さっていたので、同封されているピギーバック端子(二股端子)を使うほうがいいのでしょうか。
正確に、緑/青(色)線とは覚えていませんがコイルの配線に
ピギーバック端子(二股端子)を使用して接続しています。
↑多分,正解です
少し質問させて下さいね。
エンデュララストのレギュレターってドカティーの純正のような気がするのですが?どの車種のドカティーの純正なんでしょうかね??
(多分、ドカティー純正の物と思いますが)
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青ちゃん
- 09/10/10(土) 12:10 -
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サムライ
- 09/10/10(土) 18:29 -
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