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レインボー
- 09/3/21(土) 16:18 -
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管理人さんのお言葉に甘えて、69〜80年までのモデル(R50/5〜R100RS)の調整方法を書き込みますので参考にしてください。
ポイント式は2種類あります。
1 69〜78年まで(スラッシュ5〜7までのスポークリムモデル)
2 79〜80年(いわゆる茶筒形・・・茶筒の様な円筒ケースに収納)
ポイント&コンデンサーは車検期ごとに交換をお勧め(両方で3〜4千円)。
小生がやる古典的(原始式)調整方法は以下のとおりです。
1 お釜を外してローターを右回しでポイントギャップを最大にする。
(ギャップは0.4mmー車種により多少異なる)
2 エンジン左側ののぞき窓のゴムを外し、ローターを右回しで、「S」
がのぞき窓の真ん中にきたときにポイントが開き始めるようにポイント台を
2本のねじを緩めながら調整する(ポイントに薄い紙を挟んで引っ張る簡易 な方法&12V電球を使用してエンジンキーONでやる方法あり)。
(ローター右回しでのぞき窓にはFー進角、Sー点火、OT−上死点の順に現 れます)
慣れるとこの一連の作業は20〜30分でできます。ポイント式の利点は、点火時期をバイクの使用目的に応じて調整できることです。
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OTTO
- 18/8/30(木) 12:53 -
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▼321さん:
9年前の元記事で当人からの回答は難しそうなので、、、
ポイントが開く瞬間が点火時期(S:遅い:シュペート)です。
ダイオードボード下方にコンデンサーがあるのでポイント側の端子を抜き
サーキットテスター抵抗モードで確認します。
最大進角(F:早い:フリュー/後継モデルではZ)はSが合っていれば自然に合います。
ガバナースプリングがへたっていると静的で合っていてもアイドリングで
ずれて早くなることがあります。
また多走行車ではガバナー・ウエイトのピボットが磨耗して
Fマークを越えるオーバーアドバンスになっていることもあります。
確認するにはタイミングライトが必要です。
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OTTOさん、
過日もFフォークのオイル抜きの件で助言を頂きまして有難う御座います。
サーキットテスターを持っていないので、他のオートバイでは豆球を
使っています。すいません。
豆球での確認の仕方ですが、同じようにポイントに繋がっているコンデンサー
の端子を外して確認するのでしょうか?
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OTTO
- 18/8/30(木) 16:23 -
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▼321さん:
>豆球での確認の仕方ですが、同じようにポイントに繋がっているコンデンサー
>
>の端子を外して確認するのでしょうか?
電源のある電球ならそれでOKですが電球のみだと点灯しません。
ポイント部の端子とアース部分に当て、ポイント断続の際の電球の変化で
判断できると思います。
フォークオイルの交換は上手く出来たでしょうか?
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OTTOさん、
説明不足ですいません。豆球=検電テスターです。
検電テスターを接続して、オルタネーターを右回転させる直前に
バッテリーを接続してイグニッションをONにして点火時期を調整する
イメージでおります。
PS フォークオイル交換、無事に出来ました。
前所有者がどのメーカーのオイルを入れているか不明でしたので、
ベルレイ10Wを奢ってみました。結果以前のストロークと比べて
少し固い様な気がします。1年後の交換時期の際は7,5Wにしてみます。
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