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じびき@R100GS-PDです。
先週は休出があり、結局時間が取れませんでした。今日、代休だったので、やってみました。
ピニオンギア側は外しませんでした。青ちゃんさんが苦労されているようだったので、ピニオンギアはそのままにして、遊星ギア側だけ外すことにしました。
サークリップを外して、軸の頭をプラスチックハンマーでコンコンとやると3回目に蓋が飛んで行きました。中には銀色のグリスがたっぷり入っていました。これはもともとそういう色なのか、それとも遊星ギアが削れた粉がグリスに混ざってそうなったのか、分かりません。パーツクリーナーでグリスを落としました。流れ出た液体の中に鉄粉は入っていないようです。
遊星ギアを指でいじると軸から1〜2mmくらい、カタカタと動きます。これがarimafujiさんの言っていたガタなのでしょうか。でもスリーブ自作は私では無理です(T_T)。これくらいのガタならギアの噛み合いに問題はなさそうなので、とりあえずこのまま使うつもりです。
ケースの内側もギアの歯がありますが、プラスチックで出来ているので、グリスはシリコングリスを使った方が良いのかなと思っています。
それとワンウェイクラッチの動きが渋いのを見つけました。ワンウェイクラッチを固定してピニオンギアを指で回すと、ゴリゴリという感じがします。別のスレッドでkuwauserさんがインスタントな対処方法を書いていますが、ちゃんとメンテナンスしたい場合、ワンウェイクラッチは分解出来る物なのでしょうか?分解した方がいましたら教えて下さい。
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