|
皆様こんにちは。
先日メンバーさせていただいたナオです。
先日、R100RS(89年式)にて市内をブラブラしておりました。何度か駐停車した後、セルでのエンジン始動ができなくなりました。セルスイッチを押すと「パシューン!」と音がするだけでエンジンは始動いたしません。(空回りしているような音)ただし押しがけでは難なくエンジン始動します。
「ついに第一の試練が来たか!」と勝手にセルモーター(バレオ製)内部のマグネットの剥離が原因であると思い込み、セルモータを空けてみたのですが・・・アラ??
粉状のマグネットカス(指先で一掴み程度)は見受けられたものの、剥離も無くきれいな状態でした。遊星ギアの損傷もなかったためグリスアップを施し、再度始動を試みたのですが改善されず・・・でした。
自動車からのジャンプスタートも試みましたが変化なし。プラグから火は飛んでいました。
変更点は、イグニッションコイル(ダイナ)、400Wオルタネータ、ダイオードボード、レギュレータです。
現在は、オカメを開けるべくカウルとエンジンガードの取り外しに悪戦苦闘しています。今日にでもオカメはずして中を見てみます。
私なりに色々調べていたのですが行き詰ってしまい書き込みさせていただきました。よろしければ、ご教授願いたいと思います。
参考:
当日は暑い日で、街乗り状態で約1時間走行。不具合が発生したのは、長い坂道を上りきったあとでした。(運転方法に問題でもあったのかな?)
|
|