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>> グリスは、軸受け部の摩擦熱により流動性が増し、
>> 必要とする潤滑部に流れ込む事により潤滑します。
>> ですから、常温時のちょう度は潤滑性能と直接の関係は
>> ありません。温度によるちょう度変化が特性上重要です。
>>
>> ですから、本来は潤滑部の温度により商品を選ぶべき
>> でしょうね。
>>
>> 今回の場合は、場所柄、耐水性の高い物を選ぶ
>> 必要が有ると思います。
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>補足、ハブベアリング用は耐熱性も要求されます。
>でないと熱くなって溶けてしまい、走行時にブレーキ廻りに飛散する恐れが
>あります。(学生時代に失敗した経験あり)
> 私も用途にハブベアリング用と書かれているものを選択すると思います。
>ををつかさんの紹介されたものも耐熱性はあるので、念のためショップに確認されたらいかがでしょうか?
ご教授いろいろとありがとうございます。
調べていましたらこんな文章をみつけました。
グリース潤滑では高速で使用される場合,グリースのちょう度が硬すぎると,回転中の撹拌によって過度の温度上昇が生じかえってもれなどを起す原因となります。
一概に硬ければいいのではないって事も分かりました。
ハブベアリングも頻繁にメンテナンス出来るところではないので
高品質ものを選択したいと思います。
ただ、愛知県のBMW某デーラーに車検に出した時、ついでに
ステアリングのベアリング交換、油脂類の交換をお願いしたのですが
一年もしないうちにステアリングのベアリングからグリスは流れ出るは
(どうもモリブデン系グリスで雨?で流れ出た)デフのドレンプラグは
パッキン交換ではなくシール剤で付けてあるわで、どうも信頼できません
信頼できるショップでしたら確認するのですが!
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