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1987年モノサスR100RT改のgeemerです。
少し涼しくなったので2ケ月振りに少し走ろうかなと出掛けたら、5kmも走らないうちに派手なアフターファイヤと共にエンジンストップ!
プラグを外してクランキングすると火花が飛んでいません。IGコントロールかなと思って、常に持ち歩いている予備のIGコントロールに付け替えても回復しません。
ツインプラグ化しているので上下のプラグ(コイルは並列で上下で分けています)にも飛ばないのでコイルの可能性は薄く、IGトリガーを交換するしかないなと考えて、日陰もない中ですがカウル、オイルクーラー、おかめを外してこれも予備で持ち歩いているIGトリガーに交換したらあっさりと火花が飛んで始動しました。
が、IGトリガーのコネクタの脱着に時間を要し、2時間半かかりました。
熱中症寸前!
持ち帰ったIGトリガーですが、「ををつか」さんの過去記事を参考に故障診断をしましたが、「不良」でした。当たり前ですが・・・
//www.ohv-boxer.com/c-board-01/c-board.cgi?cmd=one;no=5589;id=
これはこれで辻褄が合うので良いのですが、IGトリガーの予備が無くなりました。
ツインプラグ化した時に、「ピンキー」さんのHPを参考に、進角スプリングを変更しました。その際に予備で購入していた中古品のIGトリガーを使ったのですが、結局6,000kmしかもたなかった。
今から考えれば少し前から前兆があったように思います。
再始動時のバックファイアでキャブが外れたり、アフターファイアで周りをビックリさせたり・・・
始動した後は全く問題が無かったのですが、たまたまそうだったのでしょうね!
IGコントロール、IGトリガーは予備を持ち歩かないと不安ですが、IGトリガーは中古でも結構な値段が付いているんですよね・・・
逆に予備を持ち歩くことで出先でストップしても対応出来たことが自信にはなりました。
自分で修理なんて出来ないですよね?
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