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じびき@R100GS-PDです。
前回はミッションの出力フランジ取り外し工具の件でお世話になりました。
結局、工具は買わずミッションをディーラーに持ち込んで外してもらいました。
分解して見たのですが、はっきりとこれだという問題が出てきませんでした。ただ、以前指摘して頂いたドックなめのような状態が見受けられます。
写真で赤く囲んだところがそうです。削れた金属の光沢が出ています。しかし黄色で囲んだ所は(ピントがずれていて見にくいですが)削れたような金属の光沢があまりなく、どうも最初からそういう形に成っているようにも見えます。削れた所もなめたのなら丸く削れるような気がするのですが、45度の角度できれいに斜めになっているので、もしかして最初からこうなのでは?と思っています。
そこでミッションの中を見た事がある方にお伺いしたいのですが、一速のドッグ穴と爪は最初から端が斜めにカットされている物なのでしょうか?それとも他のドックと同じ様に直角になっているのでしょうか?ご教授の程、よろしくお願いします。
ちなみに不具合は以下の通りです。
・一速発進時にギアが抜けてニュートラルになる。
・一速で運転していると、ギアが一瞬抜けてまた戻るというのを繰り返す。
・ただし、センスタで後輪を浮かせて一速でアイドリングさせても問題なし。
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