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早速のお返事ありがとうございます。
>今のところオイルを交換し、オイルポンプの磨耗も考えられるのでは・・・。こんなところで様子を見ているところです。
>
それは、ご心配でしょうね。お察し申し上げます。
私はクレーマーのマニュアルしかありませんが、そこにはこうかかれています。
「oil pressure warning light comes on when oilpressure is below 3-7psi」
ということは、3-7psi=約0.02-0.05MPaで油圧警告灯が点灯するということみたいですね。
逆に言えば、最低でも、0.02MPaあればよいということだと理解しています。
私が言うまでもないですが、カボス1号で実測して、0.05MPa以上油圧があるときにランプがつくようでしたらプレッシャースイッチが不良ということですね。
今は、真冬ですが真夏の渋滞時には相当油温が上昇して、私の車も夏オイル(20W-50)を使用しているにもかかわらず、アイドリング時に0.1MPaをきることがたまにあります。
温度と回転数によってかなり圧力に変化が出ると思われます。
>マニュアルを見てみますとポンプ作動圧量が6bar,リリーフバルブの開放圧が約5barになっています。
>この約ってのがあいまいですね。心配ならリリーフバルブの清掃などをされたらどうでしょうか?
>
仰る通りなのですが、なにぶんにも簡単に分解できる場所ではないので、カムチェーの交換ついでといいますか(正直腰が重いですw)ほぼ腰下のOHになってしまいますから、ぶっつぶれてからでもいいかなぁーと思っています。(不謹慎ですね)
それに、リリーフバルブの掃除だけでは、すまない気もします(^_^;)
>「0.5とは単位は何でしょうか?」
>MPa(メガパスカル)、0.5MPa→5barです。
ありがとうございます。OHV−BOXERは、かなり油圧が高めなんですね。
空冷ですものね。この言葉を聴いて、少し安心しました。
もっと早く、メンバー登録をすれば、一人で悩まずにすんだと反省しているしだいです。
いっそのこと、油圧センサーを取り外し、油圧系を取り付けたらいかがでしょう?
走行状況によって、油圧の変化が観察できるのは、私は気に入っています。
もし、ご関心があるようでしたら、写真をUPします。
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