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▼1000さん：
>って買った方がいいでしょうか？
手に入るメンテ本は（入手性を無視して）
１．BMWジャパンのリペアマニュアル R80GS R100R
２．BMWBIKES アーカイブスVol.3
３．BMWメンテナンスブック〔写真集）
４．BMW ２-ValveTwins '70to'96 HAYNES （英文）
５．Clymer Motorcycle RepairBmw R50/5 Through R100Gs Pd:
1970-1996 （英文）
位ですかね。 問題なのは、モノサスと言われる88年から91年位まで
発売されていた車種ずばりなのが無い事です。
絶対のお勧めは、１ これからメンテナンスを手がけたい人には
２，これは雑誌記事の集積ですから読みやすいです。
でも自分に必要な情報が有るとは限りません。
３は、写真により手順の解説が有りますので取っ付き易い
ですが、全体の情報量は少なめ。
また、複数の車種の情報が入り交じってるので判別する知識
能力が必要。
英語にアレルギーがなければ、４と５がお勧めで特に５は
メチャクチャ詳しいです。
英語が得意で無くても、図版が多い４の方が使いやすいかも
しれいません。
５は、「ここの部分どうやったら良いだろう」と思うような
部分の作業法が細かく解説されていたりします。
どれも自分の車種そのものの情報がない場合、近い車種から
類推して読む力が求められます。
BMWBIKES アーカイブスVol.3の最大特徴は、付録的に
ついているパーツ図と値段表ですね。
パーツを注文する時など参考になります（価格は改定されて
居ます）
どの本も、電気的部分に関してはそれほど詳しくなく（特に日本語本）
比較的多いと思われる電気部分の故障については参考にならない
と思った方が良いかもしれません。
１の公式リペアマニュアルは、エンジンやギアボックス内の
パーツの善し悪しを判定する測定法と基準値が有りますので
完全オーバーオールを目指すなら必携です。
これはpdf版が有りますので、コンピュータ用データとして
入手出来る可能性があります（著作権法違法行為ですけどね）。
全てに言えるのは整備入門書ではありませんので、最低限の
整備技術を持つ事が前提となる書籍です。
そんな中でも ２ は、多少、入門解説的な書き方がされています。
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