|
アイドリング不調でどうすべきか悩んでいたんですが、
先週こんな確認、調整を行いました。
いつものブログにも載せていますの見てください。
http://blogs.yahoo.co.jp/mini4312/55714981.html
圧縮圧力の測定:これは前回よりわずかにあがって9.6Kg/cm2(左右まったく同じ)。→OKだと思う。
点火タイミングの確認:ガレージのなかなのでアイドリングと2000RPMあたりまでの進角が早まってるかの確認 →アイドリング時はSマーク位置 →OK
プラグの焼け具合チェック:パイロットジェットを#55から#60にしたら、最初焼けてると思ったのはエアクリーナーを使っていなかったためらしく、エアークリーナーを使ったら抵抗が増えて真っ黒になっていました。
そして右側の方がさらにひどくなってました。
フロートレベルの確認:いつもチャンバーを外すときはGSをプラボトルの底だけを切り取って使ってるんですが、先日フロートを交換した右側の方が少しレベルが高かったです。
右側のプラグがよりかぶってたのはこれが原因ですね。
フロートレベル調整をすると泥沼になるので、今後ジェット類で調整することにして、次週再度調整することにしました。 (先週のお話です)
プラグはDENSOのイリジウム(IW22)を使っているのですが、不調続きでプラグもカブってしまっているので、NGKのノーマルプラグ のBP-7ESを入手しようとオークションを探すと4本800円というのがあって、入札したんですが、うっかり最終時間のときにいなかったので1000円で他の方に落札されてしまいました。
NGKのノーマルプラグにこだわったのはこのプラグはレジスター(抵抗)が付いてないんです。
私のプラグキャップは全て5KΩの抵抗つきなので、抵抗つきのたとえばBPR-7ESは使いたくなかったのです。
又、イリジウムプラグはほとんど抵抗(5KΩ)付きなのがわかったので、抵抗が2倍の10KΩになると点火エネルギーも弱くなるのではと心配してました。
このことについてWEBを探すとNGKの説明で10KΩ程度ではエネルギーには影響がないとあったので、抵抗つきでもいいかと又、イリジウムを探すことにしました。
そこで探してみるとNGKのイリジムが4本3600円だったのでたまには気分を代えようと落札しました。
そうそう、DENSOのプラグって結構、端子部が外れてバイクでよく使われるネジ式にもなるんですが、NGKの場合は外せないものとネジ式の2種類があるようで(もちろん外せる、共用型も一部にはありました)、今回はネジ式を購入しました。
今日の作業に続きます。
|
|