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1985年式 R80
はじめまして。埼玉の嶋田と申します。日頃の皆様のBMWに対する熱意に敬意を表します。
バイク人生の折り返しと思い、R80を購入し1年半15000キロ。諸先輩の整備記録を拝見し、様々、修理に勤しんでいます。重整備となった際は近場のお店にてじっくり修理をお願いしたいと思っていますが、手に負える範囲の技の習得には努力したいと思っております。
さて今回、質問させていただきたいのはリアブレーキのところの短いシャフト(検索で部品を確認しましたが、忘れてしまいました)についてです。
先日、タイヤ交換に行ったところ、リアブレーキシューのところの「カム」ではない方の短いシャフトの頭が少しホイールを削っていると、指摘されました。帰宅後、確認してみると、このシャフト、手で引っ張って出てくることはありませんが、頭をたたくと奥へ収まり、またシューを外す時にテコの原理で飛び出ることは確認しました。ブレーキシューを外した状態でたたくと奥まで入っていきました。
走っている際に、ホイールをこのまま削り続けなければ問題はないのですが、このままの状態で問題なし、なのでしょうか。この構造・仕組み、必要があれば修理方法についてご教示願えれば幸いです。よろしく御願いいたします。
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