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30日から5日までお休みです、何処に出かけても混雑しそうなので今回の休みはバイク整備に没頭しようと。
で、今日の作業は先日フォークオイル漏れを発見、部品が入るまでダストシールの中にタップリシリコングリスを充填、その後500kmほど乗ったが洩れは無し?
昨日部品が入ったので今日は実行の日、キャリーパー・タイヤ・フォークを外しここまで順調です。
さて、底にある6角レンチで6mmのボルトを外すがPBのボールポイントではビクともせずチョッピリ舐めそう、ここで舐めたら取り返しが付かない、で金切鋸でレンチを切ろうとしたがこれが硬くて切れない。
と言う事で会社に行ってサンダーでカット(すんなり)、ここは案外硬く締まってました、取り敢えず一件落着。
フォークシールの取り外しは硬いと言う話は聞いてましたがすんなり外れました(内部は汚れなし)、組み込みは専用工具無し、エンビパイプはジャストサイズ無し、さてどうしようか????
フォークに新品のフォークシールをセット、打ち込みは古いのを一緒に嵌めてこれに当て木をして満遍なく360度コツコツ根気よくハンマーで叩き込み完了です、因みにこの方法はベアリングを嵌め込む時に使う手です。
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