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     タカツカファミリーのSSです。 
 
本当にトホホです。 
 
とても恥ずかしいのですが 
ようやくキーボードが打てるようになったので報告?します。 
 
実は先月3月中旬ガソリンが静電気で引火して火傷しました。 
 
状況はその日朝起きると喉か痛いくらがいとても乾燥していました。 
OH中の89R100RS(モノサス)のタンク下に配線やHIDのユニットを設置する為 
固定ステーなどが干渉しないかタンクを仮載せしたり降ろしたりしていました。 
その後ステーを本固定する為タンクを床において作業していたところレージがガソリン臭い事に気が付きました。 
なんと床に置いたときにコックが床に当たって微妙に移動してガソリンが漏れていたんです。量にして6リットルから8リットル(満タン近く入っていて半分くらい流出しました。)結構広範囲にわたってビチョビチョでした。 
 
ガレージには可燃性の物もや家電が在るから引火したらまずいなーと思い。 
とりあえずガレージのドアを空けて雑巾である程度吸い取って外に出そうと思って何枚か雑巾をおいて何枚かは外に出し水で薄め?低温化?作業も3分の2くらい終わったころです、床に置いた雑巾を手に持った瞬間突然右手が燃えました。当然ガソリンが周囲にあったので一気に自身が火達磨になりました。 
死ぬかと思ったのですが「このままでは迷惑かかるから死ねん!何とか消火しなくてわ!」とすぐに思い備えてあったバケツやホースで消火作業しました。飛び火して廃油にも引火したのでなかなか収まらないので水を浸したOSB板を強引に火種に被せて酸素を断って消火したりしました。 
途中ガソリンタンクが火に包まれたので慌てて爆発する前に持ち出し外に放り投げました。当然床に置いていたBMWの外装部品がほとんどアウト 
 
運がよかったのはガレージ床がコンクリートだった事と天井が高くて壁が燃えにくいOSB板だった事です。 
ガソリンが流れた周囲だけで被害が済みました。 
また水場を近くに引いていたのも幸いしました。 
消火や火傷初期処置に役立ちました。 
今回一番活躍したのは防火バケツでした。 
自身は両手と顔に火傷を負いました。髪の毛も鼻毛も眉毛もまつ毛も燃えました。 
エンジニアブーツと綿のつなぎを着ていた為体や足は意外と無傷で露出していた部分がやはり駄目でした。その後の処置がよかった為後はほとんど残りませんが未だ発火ポイントの右手は酷いことなってます。 
 
消火アイテムは今回いろいろ買ったんですが皆さん静電気対策はどうされてます? 
よいものあれば教えてください。 
 
それからその後無事だった車両を始動させたんですがクラッチが切れなくなってました。張り付いたのかなと思ってエンスト方法ではがそうと思ったんですが外れなかったので分解して組みなおしたのですが改善しません。 
今回は時間切れなんで来週また分解してみようと思うのですが 
クラッチノダイヤフラムかクラッチコントロールのロッドかベアリングが熱で変形したのかな?と疑ってるんですがうーん。 
それともクラッチの芯出しを鉛筆とボール紙でしたせいで芯出しの失敗? 
 
この際クラッチの芯だしツールを買おうと思うのですがモトビンズだと 
オーダーナンバー 99350 
はすべての2バルブと書いてあるんですが 
たしかここの書き込みでモノサス用とツインサス用でツールが若干違うという書き込みを見たんですがこれでモノサスも使えるんでしょうか? 
ビーエマーさんだとクラッチが変更になった81年式からは別の工具が用意されているみたいです。 
実際にこれを買ってモノサスで使われている方いたら教えてください。 
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