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100RT,100GS,ともに外れにくかったことはないですし、暖める必要もありませんでした。
レーサー作るときとか、軽量化の為、都合5枚くらい中古カバーを仕入れて加工、脱着しましたが、それぞれ、スムーズに脱着できました。
ただ、はずす際に紙製のパッキンが張り付いてますので、ナイフを差し込んで剥がし、プラハンで横からこんこんタ叩けばぐらぐら動き出します。
クランクの先っちょ、発電機のアマーチャーが嵌るテーパーの根元にあるベアリングがカバーに軽く圧入されているので、カバーをドライバーか、気になるようだったら薄いプラスチックのスクレーパー見たいな物でこじれば、あっさり外れます。
あとアマーチャー外さないとカバーも外れません。特工が要りますが、代用でマーチャー固定のM8ボルトを外したねじ穴に6mmで長さがうろ覚えですが、30mm位の鉄棒を突っ込んで、も一度M8ねじ込むとアマーチャーが浮いてきます。
ただし、テーパーが張り付いてることが多いので、作業時ねじ山には保護の為に必ずモリブデングリースを塗って下さい。
カバーパッキンも用意しといたほうがよいです。作るのも簡単ですが。
パッキンつける際にはシリコンガスケットかハイロマーの青いやつ薄く塗布しとけば、より効果的かと思います。
カバーボルトの上側のどれかの根元にもリングの紙製ガスケットが入っているので、忘れずに。
過去ログを検索すれば、色々出てきますよ。
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