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▼kuwauserさん:
>ヘッドのポテンシャルはスモールポートヘッドベースでチューンするのがベスト。
>気合いによっては117psまで出しました。
>出来なければラージポートですが、手間に対してバルブ径ポート径のスペックほどの魅力はありません。
>設計旧いので無駄もあります。
>なので前期ハイチューンでも後期デチューンでもありません。道中高速で楽しいか、着いた先のワインディングで楽しいかくらいのものでしょう。
>それぞれの良し悪しを一台で比較して味わうという楽しさはあると思います。
>ツインプラグは78年ころのヘッド(巣が多い)で無ければ。
>プラグホールの熱負荷やシートリングの打ち込みも、密着精度次第です。
デチューンといっているには 二本サス(70馬力)→モノサス(60馬力)という意味ですよ
どくらいのチューンができるかは昔バトルオブツインのレーサーを作っているところを最初から、最後アメリカに行くところまで見ていましたので大体わかっているつもりですよ。
ツーリングユースのためのパワーアップですのでなるべくノーマルパーツを流用し、耐久性・信頼性・整備性を優先します。
事の発端は上り坂でモノサスがパワーの差で遅れるというのが始まりですからね。
所詮OHV2Vです、10000回転常用で使えるわけもなく、レーサーを作るわけでもないですよ。
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