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▼青ちゃんさん:
>▼RTパパ('88R100RT)さん:
>>▼青ちゃんさん:
>>kuwauserさんが教えてくれたのは塗装の剥離液です。
>>私がOHした時これでやりました。
>>溶岩みたいなピストンヘッドもキレイになりましたよ!
>剥離液は早く処理できてよさそうですね。
カーボン落としは剥離剤かジクロルベンゼンかな。和光ケミカルのガスケットリムーバー(スプレー)で、その後水洗いです。アルカリの洗剤は油分の除去には良いですがアルミ表面の更新はやはり酸です。
有馬富士さんのバッテリー液作戦も良いと思いますが、エンジンの表面にはリン酸と界面活性剤とミックスした使いやすそうなのがあったと思うので商品名が解ったら書き込みましょう。まだ休みなので。
霧吹きボトルで2000円とか3000円とかアホみたいな値段だったと思いますけど、磨くこと考えたら個人で買っておくのは便利かもしれないです。
これは見た目の問題なので、仕事では、あまり気にかけていませんでしたが白粉、黒斑点はイッキにキレイになります。水洗いして除去あるいは中和しておく必要はありそうですが、バイク屋さんが?にしているのがコレかもしれないですね。
バラしたパーツをブラストするときは最後にグラスビーズの60番くらいで表面を叩いておくのが良いですね。で、組んだら洗ってすぐにWD40とかアプルーブとかのスプレーオイルをぶっ掛けて始動。すこしいぶいでしょうけど走ってしまえばオーケー。
次回清掃は水洗いして再びアプルーブ吹いて真鍮ブラシで軽く磨けば黒いのが落ちます。ソコをウェスで拭いておけばコンスタントに見た目は保たれます。
まあ、面倒な人はシリカの耐熱ペイントを塗ってふき取ってしまえば良いと思います。
音ですけど、メタルのオーバーレイの色目とクランクのピンの画像を接写でアップしてくれれば見ます。ある程度判断できますよ。潤滑状態が良ければR100のメタルなんて初期摩耗で面が出来れば、サチッてしまい、あとは全く減りません。100psくらいでもオーバーレイは灰色です。
カツカツ言ってたら、ロッカーのニードルローラーとか、スラストガタなんかクサイですけどね。コンロッドメタルやピストンのスラップならゴトゴトいいますよ。もっともあの馬鹿長いピストンでスラップするようなら見た目でスカートが減りまくりです。
その他の方で腰下のコンディションを判断するときはクラッチを切って聞いてください。ミッションの平ギアの叩き音と混ざりますからね。
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