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> センター出しは、鉛筆にカレンダーなんかに使ってるちょっと厚手の紙を
> 巻けばOKですよ。
> 私は、いつもそれ。
私もこれでやってみました。奥の穴に入る5mmのヘキサゴンレンチに、まずプレッシャプレートの穴に入る様に6mmまでカレンダーの紙を巻き、その手前にクラッチプレートの穴がぎりぎり入る大きさに紙を巻きました。これで取り付けたのですが、見事にクラッチ板が左にずれていて、ミッションのインプットシャフトを入れた後、ミッションケースのふちがはまりませんでした。芯にヘキサゴンレンチを使ったのが悪かったのか、紙の巻き方が甘かったのかな。専用工具を買われたという事なので、この辺は問題ないですね。
オドメーターは7万kmですが、クラッチ板の厚みは5.5mmありました。新品が6mmという話しを聞いたことがあるので、0.5mm減ったことになります。クラッチ板の表面からハトメまでの深さを測ったら最低でも1.0mmありましたので、まだまだ使えそうです。そういえば、プレートを止めている6本のボルトをそのまま再利用してしまったのですが・・・まずかったかな・・・
クライマーのマニュアルを見ると、インプットシャフトのスプライン、クラッチ板の穴のスプライン、プッシュロッドの先端には、高耐圧グリス(OPTIMOL T WHITE PASTE)を塗る様に書かれていたので、MotoBinsが安くてセール中ということもあり、昨日注文しました。ついでに忘れていたドライブシャフトを連結する12角ボルト(これもクライマーによると外すたびに交換だそうです)も8本注文しました。たぶん一回くらいは「やってもうた」になりそうなので。(^^;
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