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▼空頭RSさん:
>自分は物事を判断する基準に”より怪しいほうを選択する”という
>癖があるのかも?
私と同類の人種の方かも知れません(笑)
>バラストはしっかり作られているようですが
>高圧になるので防水などが少し心配です(通勤用機材ですから)
私もバラストの防水機能は問題がないように感じました。
コネクターの部分も防水仕様にはなっていますが
雨水などがかからないようにしたほうが安心だとは思います。
>それでは装着してみます
人により『人柱』と呼ぶ方もいらっしゃいます。(笑)
メンテコーナーなので、一応私の取り付け経験談を掲載しておきます。
1.入手した『HIDセット』の配線状況をチェック(誤配線が無いか?)
2.HIDを単独電源のバッテリー又は5A以上の電源につなぎ点灯を確認
3.純正のH4コネクターの配線をテスターで(アース/LOW+/Hi+)を確認
4.バラストの取付位置と固定方法を検討し仮決めをする。(取り付けステー等の確認)
5.ライトケース(お釜)の中からの配線の取り回しを決める
6.配線・取り回しに必要な『お釜』の加工を行う(穴の拡大等)
7.3.で確認をしたコネクターにHIDの電源の配線を行い『誤配線』のチェック
8.更に入念に取付後の配線をチェックする。
9.すぐに電源が切れる心構えと準備をして『点灯テスト』スイッチオン
(最悪ショートの場合、大量の煙か火を吹きます)
10.点灯しない場合は1.へ戻る
11.ランプの取り付け・最終の配線取り回し
12.バラストにつながる配線のコネクターの防水処置をしてバラストの固定
13.配線のクランプ処理など最終チェック
14.ライトの反射鏡が曇っている場合は、薄めたママレモンなどで磨く
(数年以上磨いていないときは、ぜひともお勧めします)
15.再度点灯確認後、ライト及びライドカバーの取り付け
感動のログが掲載されるのを楽しみに待っています。
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