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▼やま子さん:
>こんにちわ。ご無沙汰しております。私のR100RT 79年式 走行25000キロなんですが、エンジンが暖まっている時には問題無いのですが、冷えてる時に始動しようとするとなかなか始動してくれません。チョークを引いたり戻したり少しアクセルを開けたり色々やってます。キャブの清掃もOKだとショップの方にも言っていただき、疑うのはイグニッションコイルなんですが、なにかお勧めのものがありましたらアドバイスお願い致します。
79年式はいわゆる「茶筒型」のポイント・コンデンサー点火です。
コイルは6Vを2本直列にしています。
この年式(69〜80年)はポイント&コンデンサーをきちんとメンテナンス
していれば点火系統のトラブルはほとんどありません。
コイルに問題があるならばエンジンが暖まると不調になります。
考えられることは、
1 ポイントorコンデンサーの不良
2 点火時期の不調
3 キャブレターの調整不良
(チョークが左右逆になっているケースがままあります。)
等ですが、案外見落とされるのは3のケースです。キャブを分解後、チョークを 左右逆に組み込んでしまったのではないでしょうか?この場合エンジン始動が悪 くなってしまいます。
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