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その後の経過とエンジン載せ変えで気が付いた事を報告させて下さい。
オークションで入手した80年登録の100RTエンジン(鋳鉄スリーブ)に載せ変え中です。 気が付いたのはクランクケースが自分のニカジルシリンダーとは違う事です。 クランクとケース以外は元のパーツを使う予定でしたが鋳鉄シリンダーのケースにはニカジルシリンダーは入らないのです、シリンダーのBASE部分のチャンファーが無くてその部分が根元迄入りませんでした、仕方なくシリンダー、ピストン、コンロッド全て載せ変えです、ヘッドはツインプラグを流用です。エンジン自体は自分の81年型RSより程度良しです。 本日クランクケース迄載せましたので後はピストン、シリンダー、ヘッドを取り付ければ概ね載せ変え完了です。 此処暫くの休みは全てオートバイ屋状態です。 11日の旗日とその後の土日で完成予定です。 一つだけ気になる点があります、ご存知の方が居られたら教えてください。 鋳鉄シリンダータイプは俗に重いフライホイールタイプと呼ばれていますが、オークションエンジンにはフライホイールは付いていなかったので、フライホイールは全て流用しました。この場合クランクとの相関関係に問題があるのでしょうか?(既にギアボックス迄取り付け済みですが)長文ですみません。
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